こゑだ「香水」- 僕の好きな一曲。

今日は、こゑだの「香水」。

最近は瑛人の同名の楽曲がTikTokから一気に話題をさらっているけど、なんというか、こう、「大切な人」を思い出すときに「におい」も同時に蘇るってことはあるんだなあと思う。

というよりむしろ、「におい」によって大切な人と過ごした日々だとか、場所だとか、喜びだとか、痛みだとか。そういう記憶の一片がふわっと戻ってくるような感覚。

瑛人にとってのそれはドルチェ&ガッバーナの香水で、今回のこゑだにとってのそれは「ラベンダー」の香りのよう。

この歌はね、Demo Ver.に添えられていたこのフレーズが好き。

懐かしさは好きだ。
そして同じくらい、嫌いだ。

あんまりメジャーじゃないかもしれないけど、とてもお勧めです。きっと聴いたら好きになってくれるんじゃないかなあ。

作詞作曲/こゑだ

コンクリートでできたあの家は
ずっと前に確かにいた場所だ
どうやらいつしか変わっていったこの町と共に
僕の知らないうちに

交差点も近所のコンビニも
昔通ったお馴染みの駄菓子屋も
知らないうちに親しいあの人の影もなくて
あぁ、なんか穴が空いてさ

きっと分かってたんだ 僕は

あの日ラベンダーの香りが微かに頬を撫でては
憂鬱を吹き込んだ 魔法のように
ノイズが多く重なった他人同士のお遊戯は
いつしか僕を飲み込んでいった

コンクリートでできたあの家は
ずっと前に確かにいた場所だ
数年前の今日を思い出すのは簡単で
また胸がチクりと痛んだ

きっと泣いていたんだ 僕は

あの日ラベンダーの香りが微かに頬を撫でては
憂鬱を吹き込んだ 魔法のように
ノイズが多く重なった他人同士のお遊戯は
いつしか僕を飲み込んでいった

汚れ切ったベンチで 君の事を考えて
一晩を明かして これといって何もなくて
バカバカしくなったよ 何もかも捨ててしまおう
僕はさよならをしたんだ

あの日ラベンダーの香りが微かに頬を撫でては
憂鬱を吹き込んだ 魔法のように
ノイズが多く重なった他人同士のお遊戯は
いつしか僕を飲み込んでいった

ラベンダーの香りを忘れられずにいるのは
これほど本気で君を愛してたからさ
ノイズだらけの世界で君の香りがなびいた
色褪せないあの時のまま

いつしか僕を飲み込んでいった

出典:こゑだ New Song「香水(perfume) -Demo Ver.-」

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